巻機山 米子沢

2016年8月20日(土)
河合、川端(記)

19日(金)夜、東京出発。
桜坂駐車場で晩酌をしてテント泊。

20日(土)の東京は朝から雨とのことでしたが新潟は晴れ→曇り→雨でした。
朝起きて空を見上げると晴天。
予定では6時出発で12時避難小屋、15時には下山し駐車場に戻るはずが、早く目が覚め5:35に出発。2人ということもあり4時間弱で遡行を終了し避難小屋でお茶をしました。
予定より早く遡行が終わってしまったので巻機山の山頂を踏んで帰ろうということになったのですが、雨が降り出し諦めて下山することにしました。
初めての沢登りだったのですが、遡行中は晴れ時々曇りで天候にもめぐまれ、予想していたより遥かにに楽しく、気持ちよく、快適で最高でした。
沢ド素人の私を連れて行ってくれたパートナーに感謝です。

コースタイム:
5:35 桜坂駐車場出発
5:47 堰堤
9:30-10:15 避難小屋
11:50 駐車場

予定より早く目が覚め準備をして30分ほど早く出発。少しお酒が残っている。
予定より早く目が覚め準備をして30分ほど早く出発。少しお酒が残っている。
米子沢まで迷うことはありません。
米子沢まで迷うことはありません。
堰堤を過ぎてしばらく河原歩きで汗だく。
堰堤を過ぎてしばらく河原歩きで汗だく。
台風が3つ近づいているけど朝のうちは天気最高。
台風が3つ近づいているけど朝のうちは天気最高。
大滝の巻道は踏み跡明瞭。途中にある間違った踏み跡(?)をたどると沢から離れてしまうので注意。
大滝の巻道は踏み跡明瞭。途中にある間違った踏み跡(?)をたどると沢から離れてしまうので注意。
パートナーのルーファイで私はついて行くだけ。助かりました。
パートナーのルーファイで私はついて行くだけ。助かりました。
滝登りは最高に気持ちよかった。
滝登りは最高に気持ちよかった。
こんなところにハーケンが・・・。
こんなところにハーケンが・・・。
お助け紐がありましたが信用できず使わずにいけました。
お助け紐がありましたが信用できず使わずにいけました。

米子沢_写真10

どこを登るか、ルーファイが重要。
どこを登るか、ルーファイが重要。
唯一、ロープを出してもらった滝。
唯一、ロープを出してもらった滝。
滝の途中の左壁にハーケン2つありました。
滝の途中の左壁にハーケン2つありました。
大ナメを振り返る。
大ナメを振り返る。
大ナメが終わっても滝があります。
大ナメが終わっても滝があります。
右に行くと巻機山。左を行き避難小屋を目指します。
右に行くと巻機山。左を行き避難小屋を目指します。
雨が降りだし雨宿りに登山客が集まりました。宴会をやりたくなる避難小屋という噂どおりきれいで快適。
雨が降りだし雨宿りに登山客が集まりました。宴会をやりたくなる避難小屋という噂どおりきれいで快適。
巻機山山頂へ行くつもりでしたが雨が降り出しました。
巻機山山頂へ行くつもりでしたが雨が降り出しました。
カフェオレを飲みながら雨の様子をみていましたが止みそうにないので下山することにしました。
カフェオレを飲みながら雨の様子をみていましたが止みそうにないので下山することにしました。
遡行してきた米子沢を振り返る。
遡行してきた米子沢を振り返る。
駒子の湯(500円)で汗を流し東京へ。
駒子の湯(500円)で汗を流し東京へ。