会の紹介

会について:
秀峰登高会は、1959年、後にK2登頂で有名になった広島三朗さんを始めとする方々により設立された、比較的歴史のある会です。
設立以後は、剱・黒部周辺エリアを中心に活動を続け、アルパイン・バリエーションを追求してきました。
その後、時代の流れと共に活動内容が多様化してくると、活動エリアも徐々にその幅を広げ、現在は山域、登り方を特定しない自由な雰囲気で活動を行っています。
アルパイン・バリエーションを中心に、沢、アイス、フリー等、人数は少ないですが、色々な志向を持った人間が集まっています。
(基本的に縦走・ハイキングは、会として行っていませんが、個人のトレーニングとして計画されることは多々あります。)

 

名称: 秀峰登高会(シュウホウトウコウカイ)
代表: 赤井和之
創立: 1959年
加盟団体: 東京都山岳連盟
会員数: 40名(2023年3月現在) 男性33名、女性7名
集会: 毎月1回、第二火曜日にJR新宿駅周辺で集会を行い、山行報告、山行計画の立案、情報交換等を行っています。詳細については、こちらをご覧下さい。
主な活動内容: アルパイン、バリエーション、アイスクライミング、沢登り、フリークライミング
活動の概要: 会員がそれぞれ自分の行きたい山域やルートについて計画を立案し、山行計画書を作成します。 山行計画書は全て会に提出し、事前にその承認を受けます。 (ハイキングやいわゆるゲレンデでのフリークライミングについては、この限りではありません。) また、会として行う、いわゆる会山行や合宿のようなものはありませんが、年に1度、OBや会員の家族も集まって飲み食いする「秀峰祭」なるものを4~6月頃に開催しています。
会費: 年5,000円(入会金はありません)
保険: 会で日本山岳救助機構(jRO)に加入しており、会員は通常これに加入していただきますが、他の保険であっても会が承認するものであれば差し支えありません。(但し、必ず何らかの山岳保険には加入していただきます。)
その他: 入会にあたり、会員としての約束を守っていただくことをお願いしています。