名張(香落渓)遠征

2020/11/21~23
河合(記)、小池(記)、山崎(記)齊藤、玉置、船戸、山口、他1

有志で名張遠征行ってきました。

それぞれの視点で記録しておきます。

(割り振り忘れたので被ってるところありますがご容赦を)

(総括:河合)

10月のある日、山口さんから「名張行きませんか?」とLINE。長くてジャミング必要なクラックがいっぱいあるらしい!二つ返事で、「行きたいです!」と返信。その後、あれよあれよという間に8人も物好きが集まった。

11/20

22時半都内某所で山口さんと合流し途中で小池さんをピック。首都高の分岐間違えたり、東名集中工事渋滞でげんなりしつつ夜通し交代運転。朝6時頃に近くのローソンに着いた。恐ろしく眠い。

7時まで仮眠してから、山崎号と合流、一路名張へ。どこかの道の駅で寝坊した船戸号(船戸さん+玉置夫妻)はメッセージだけ残して置いていくことに。薄情也。

初日は河合、山崎さん、齊藤さんは屏風岩、他は第一岩壁へ。

渡渉が冷たいし滑る。沢靴とネオプレーンソックスとストック持ってくれば良かった。

前日雨降ったらしく、岩は下の方が湿気ていたけど、すぐ乾きそうだったし、まぁ登れるだろうということで登攀開始。

【1本目:マシュマロマン5.10a】

湿気てるけど、左端の綺麗に割れたクラック!う~ん、これ、フィストじゃ済まなくない?離陸して暫くすると、やはりスカスカ、アームバー発動。途中からは右のコーナーフィンガー使えるようになって楽になったけど、思わず本気になってパンプ。OS。手のサイズ大きい人には簡単かもしれないけど、手の小さな私には5.10b/c位に感じた。少なくとも10aじゃ厳しいよ~でも、1本目から充実のいいルート!

齊藤さんは出だしでスリップ(リードじゃなくてよかった…)、後はさくさくとTRで登っていた。山崎さんも登れそう。

マシュマロマン5.10aをリードする山崎さん。右端はパンドラ5.11a

【2本目:パンドラ5.11a】

レベルアップして手頃そうなイレブンに挑戦。マシュマロマン隣のパンドラ5.11aは、下から見上げたら核心っぽいのが見え、綺麗だったので早速トライ。出だしはあまりに快適なハンド、と思ったら突然悪くなって核心に突入。固め取りして突っ込みかけるも、苦戦するうちにパンプ、落ちそうになったので一旦レストポイントまでクライムダウン。呼吸整えて、今度は落ち着いて一連のムーブをこなして一服。上部はよく覚えてないけど何とかなってOS。体感5.11aか5.11a/b位の気持ちいルートでした。

【3本目:モスラパワー5.11c】

今回は、このルートのオンサイトトライが主目的。2本アップして体も温まったし、早速トライ。

出だしから細い。落ち着いてフィンガーサイズのカムを決めて、コーナークラックへ。足技ないのでコーナー奥でフィンガーロック、フットジャム正対力づくでねじ伏せ、シンハンドへ。が、ジャミングが効かない・・・一度クライムダウン試みるも、回復しない・・・「舐めんなよ~!」とシャウトするも、シンハンドのリトライで落とされてしまった。ぶら下がってみたら、ちゃんと左フェースにホールドあるではないか・・・無念。上部のテラスから先のシンハンド~オフフィンガーも悪くて侮れない感じ。そして長い! 70mロープで、ビレイヤーに取付まで来てもらいギリギリロアーダウンできた。メーカーによってはロアーダウン無理かも。70mロープでトライする方はくれぐれも気を付けて。

モスラパワー5.11cをオンサイトトライする河合。この後落ちた

この日は眠くて4本目を出す気力なく、ここまで。山崎さんはマシュマロマン5.10aをきっちりRP、齊藤さんもPPしていた。おめでとうございます。

(ここまで河合)

有名なエリアがいくつかあるが、それぞれアプローチが違う。山口さんと私は、3日間通して 第一岸壁エリア集中にした。

噂に聞いていた通り第一核心は渡渉 水量も多くはなく、流れは緩やかなものの、太股あたりまで水がくるので、裾の濡れやパンいち渡渉が気にならない人以外は、ウェーダーで渡ったほうがらくでしょう。持って行ってよかった。

第一岩壁への渡渉

ローカルルールに従って、渡渉点から奥に入ったところへ黄色の旗を設置し、ウェーダー残置、第一岸壁エリアはここから河原を少し歩いてから顕著な踏み跡をたどり15分ほど登ったところ。

黄色いタオルをかけておきます

初日「直登」10a15m 楽ちんかと思いきや後半 抜け口に微妙なサイズのOWが ここを上がったテラスからさらに上にのびる「サブマリン」10a25m 気持ちのよいハンドとスクイズチムニーのハング超え チキンウィングやニーバーがよく効き変化があって楽しい。テラスを横移動して降り、スネークマンテラスから、山口さんは「スネークマン」5.11a32mにトライ。すっきりとまっすぐにのびるクラックながら、サイズが悪いようで苦戦していた。暗くなってきたので撤収 この時期の日の短さが恨めしい。スーパーに寄り、つまみと行動食を買い出し後、定食屋「名張程満月」で夕食後、泊地に移動してテントで乾杯。
(ここまで小池)

キャンプ場

今回は、三重県名張市郊外にあるクラック天国、香落渓に遠征しました。

11月20日の夜遅くに3台に分かれて東京を出て、交代で運転しながら現地に着いたのが早朝。距離にして400kmほどの大移動でした。眠気を引きずりながら、初日と2日目はいくつかのエリアがある中で、屛風岩と第一岸壁に数人ずつ分かれて行き、最終日は全員で第一岸壁に行きました。

まず初日、我々の行く手を青蓮寺川が阻み、早くも岩場は簡単には我々を近づけさせません。事前情報では渡渉があることは知っていましたが、飛び石伝いに何とかなるのではと思っていましたが、ガチの渡渉でした。そこそこ深いし滑るし流れ速いし水冷たいし。パンイチになったり膝上までズボンを捲ったりウェーダーを使ったりして渡河しました。この時期はウェーダーがあると便利です。また、黄色いタオルを車の所と渡渉したところに掲げておくローカルルールがありますので、その通りにします。

さて、河合、斎藤、山崎は屛風岩に、山口、小池、玉置夫妻、船戸は第一岸壁に向かいました。

屛風岩ですが、渡渉後急登僅かで岩場基部に到着。日当たりがなく、前日降ったようで基部は濡れておりコケコケしていました。見上げると素敵なクラックが広がっていました。

下はコケコケしている

まず、アップがてら「名張入門 5.9」を登りますが、いきなりのワイドぎみで、アップどころかアップアップとなり手荒い歓迎を受けました。その横の「Crackbaby 5.7」は優しくお出迎えなるも、次に触った「マシュマロマン 10a」がこれまた手荒い歓迎。一直線に30mくらいに伸びたすばらしい綺麗なクラックですが、クラックの両側にはスタンスはなく、手足ジャムをしっかり決めないと登れません。ここ香落渓クラック群は、そのようなクラックがほとんどのようで、ごまかしが効きません。出だしフィンガーからだんだんと幅広くなり、核心はフィストよりやや広いサイズ。カムも#4を3個使いました。初日はお疲れ気味のため多くは登りませんでしたが、魅力的なルートがたくさんありました。

マシュマロマン 10a 25m

瑞牆クラッカー河合さんOS、山崎2便目でなんとかRP、斎藤さんも2便目ピンクポイント。一直線に伸びた素晴らしいクラックです。これが10aとは名張厳しい。

名張入門 5.9

まずはアップと思いきやとんでもない。入門させてもらえませんでした。

名張入門5.9をトライする山崎さん

パンドラ 11a 22m

瑞牆クラッカー河合さん OS。さすがです。

モスラパワー 11c 38m

調子に乗った河合さん、さすがに苦戦しましたが、瑞牆クラッカーを「なめんじゃねー!」の気迫で翌日ゲット。

初日はこれにて終了。第一岸壁組は、遅くまで頑張ったようです。

宿泊は、近くのキャンプ場。ご飯は、名張市内からそう遠くないので、外食で済ませ、早く寝て翌日に備えました。

(ここまで山崎)

11/22

この日は玉置夫妻と船戸さんと屏風岩。もちろん河合はモスラパワー狙い。

【4本目:Baby Crack 5.7】

オールバチ効きジャミング。短くて10mないと思う。FL。カム2個は決めたような。

左がBaby Crack

【5本目:名張入門5.9】

ナバラーの方に「右クラック限定で登ると5.10a位になって楽しいよ」と教えていただいたので、その通り登ってみた。結構ムズくて、ワンポイントならマシュマロマンより悪い。FL。体感、右クラック限定で体感ワイド5.10aかな。玉置さんは大分気合入れて魂のランナウトも完登ならず。このルート、今ツアーでトライした5/6名が撃退された。名張恐るべし・・・

【モスラパワー5.11c続き】

アップ終わったので、早速RPを期して頑張ってみるも、フィンガージャムきめて休む場所にカム入れてしまいレストできず、最後1mで落ちてがっくし。その後、もう一便出すも、下部でもうヨレヨレ、ギリギリ。でも上部はもう慣れたしジャミングでごまかせるので余裕を持って登れた。体感、下部5.11b/cと上部5.11bで合わせて5.11dかな。途中テラスで完全に休めるので、そこでグレードはリセットかなとも思うけど、労力面で確実に11+はあると感じた。変化に富んで、最後まで気の抜けない素晴らしいルート!

本日はこの4便で終了。ナバラーのIさん、Iさん夫妻にお勧めルートなど色々教えていただきました。ナバラーの皆さん大変親切で、我々ビジターにはありがたかったです。ありがとうございました。

この日は伊賀牛の焼肉。天国也。船戸さんはこの日離脱。

(ここまで河合)

2日目は、踏み跡をのぼり、これなんテラスから、「コレナンデスカ」10a 23m 快適なフィスト〜ハンド 上部がハングしており、抜け口でちょっとあったフェイスムーブをさがしてごにょごにょやっていたら落ちた。でもガバが見つかってみれば癒し系でした。山口さんはもちろんオンサイト。そのあと、下へおりて、下からスネークマンテラスへあがり、「スネーク」やろうということになるも、テラスへあがるまでのアプローチ、「でかいつらダイレクト」10Cの下部がとても悪い。そばにいたクライマーが、核心のフレークに0.5を決めておかないとグランドしますよ と、抜けやすい場所まで教えてくれてありがたかった が、山口さんが登ってみると、0.5がぽろりと外れてしまった。やな予感した、とのことで固めていたもう1本で止まったが、カム抜け目撃がトラウマになっている私はおののいた。みんな気をつけよう、「でかいつら」。核心フレークの手をかける、角のところです。ようやくよじ登ったスネークテラスから、懸案の「スネーク」山口さんトライのあと、私もトップロープで触らせてもらうも、手も足もきまらない微妙なサイズが連続し、カムエイドを繰り返してやっとトップアウトするていたらくだった。でもまっすぐで、とても美しいクラック。こんどは、ちゃんと登れるようになりたい。この日も、結局、陰るまでスネークマンテラス。山口さんは隣のプルトニウムをトライ。屏風組は、河合さんが結果を出しており、お祝いに「伊賀牛奥田」で、極上の焼肉を食す 美味しさにうっとり。河合さんごちそうさまです。テント宴会も、はなやいだ雰囲気に。

(ここまで小池)

2日目は、第一岸壁組が山口、小池、斎藤、山崎。屛風岩組が、河合、玉置夫妻、船戸に分かれました。

 渡渉は、第一岸壁の方が優しかったです。もちろん膝上でしたが。

第一岸壁も素晴らしいクラック群が目の前に現れました。しかも長い。

直登 10a 15m

上部のワイド部分が厳しいです。

写真9 スネークマン 11a 32m

素晴らしいの一言に尽きる。名張を代表するルート。最後がフェースでランナウトするが、そこまでいろいろなサイズのジャミングが要求され、足もサイドフェース面を使えずごまかしが効かない。TR張ってジャミングの練習に良いです。河合さんのみOS。ところがこのルート、取り付きまで行くのが一苦労でした。

美しいクラックのスネークマン5.11a

コンドウサン 10c 30m

山口さん渾身のOS。

プルトニウム 10c 17m

名前からしてヤバいが内容もヤバい。ナバラー曰く、垂壁のワイドでは最難とか。河合、山口がトライするもRPならず。何でこれが10c?

これなんですか 10a 23m

出だしフィンガー、一部フィスト、あとはバチ効きハンド主体の薄被りのルート。癒されました。

皆さん、他にも思い思いにいろいろなルートを登りました。

(ここまで山崎、11/22,23日分まとめて)

これなんですか5.10aをフラッシュする山崎さん

11/23

最終日は、皆で第一岩壁。山口さん小池さんペアは3日連続だそうな。

【6本目:でかいつらダイレクト下部5.10c】

本日の目的はスネークマン5.11a。ということで、辿り着くために、アップがてらこのルートの下部をやることに。山口さんから「悪いよ~」と聞いてはいたものの、心の片隅では「10cだし、落ちないっしょ」でも取りついてみて、思いました。「ごめんなさい。」突然ヨセミテのピトンスカーみたいなカムの効かないオフフィンガー。うげー。4回か5回くらい探ってはプロテクションセットに絶望してクライムダウン。ダメ元でセットするもはじけ飛ぶ黒エイリアン。山崎さんから0.4/0.5オフセットカム借りて、やっとプロテクション信じられたのでスタート。ボルダームーブ起こしてスネークマンテラスへ。OS。ワンポイントだけど、10台のムーブにしてはえぐかった。体感5.10d。

でかいつらダイレクト下部5.10cをオンサイトする河合

【7本目:スネークマン5.11a】

このルートは、ナバラーの方にも、既にトライしていた山口さんにもお勧めされたので楽しみにしていた。とにかく綺麗なストレートクラック、トポを見る限り最後はクラックが無くなるらしくて、おっかないなぁ。齊藤さんにビレイに上がってきてもらった。

早速トライ。タイトハンドから始まる。シンハンドもあったけど要所でハンドがばっちし決まって、快適そのもの。中間のオフフィンガー部分が核心か。タイプの似ているモスラパワー上部に比べれば大分マイルド。最後のフェース部分はムーブに悩んだけど、落ち着いて探せば手も足もホールドあり、プロテクションも多少ランナウトするけど問題なし。気持ちよくOSできた。体感は5.11aぴったし、イレブンのムーブはないけど、持久系で腕が張って気持ちいい!アプローチの、でかいつらダイレクト下部のムーブの方がワンポイントでは多分悪いです。

【8本目:プルトニュウム5.10c】

前日、ナバラーのIさんに「ワイドなら」とお勧めしてもらったのでトライ。トポによると「核融合の気分が味わえる」らしい。意味がわからない。丁度コンドーサン5.10cの取付に山口さん小池さんペアがいたので、ロープフィックスしてもらって、また齊藤さんに付き合ってもらって、ユマーリング+少々クライミングで取付へ。

まず出だしのトラバースが怖い。そして、クラックに入ってからの5mが、このルートの核心。出だし5番からの、6番サイズ。とにかくサイズが悪く、たまらずテンション。右差し根性アームバーと足技でじわじわ上がって、力尽きてを繰り返す。核融合できない。後で思い返せば、リービテーション(使えるのか?)と、外足スタックをもっと活用するべきだった。途中から癒しのカチが出現し外足ヒール&トウも決まる10aクラスのワイドになった。最後はチムニーサイズのランナウト。1本で呻き声連発、充実(ゲ〇ゲ〇)の素晴らしい(〇獄の)真っ向勝負ワイドだった。次は技、根性そして何よりワイドへの愛を身につけて再挑戦したい。多分、愛がないと核融合できないんだと思う…なんか、〇態と誤解されそうな気がしてきたので、これくらいに。

グレード5.10cは、辛い!同じグレードで登ったことのある小川山の完全なる酒乱5.10cと比べると、2グレード以上の差を感じた。名張恐るべし。

【9本目:これなんですか5.10a】

プルトニュウム5.10cをもう1度トライしたかったけど時間なかったので、山崎さんと最後に1本ワークアウト。名張にしては珍しくかぶったルート。出だしはワイド気味。核心のハンドは傾斜があるけど、キャンパで行けそうな位気持ちよくジャミングが決まる。さくっとOS。体感5.10a/b。山崎さんもきっちりFLで嬉しそうだった。

この日は15時過ぎに早めに撤収。7時間運転で帰宅。

(河合)

 3日目は、「花」5.10a20mをやりたく、モモンガテラスにのぼる。しかしこのアプローチも悪かった。マルチルートの「サキサカ」1P目、5.10a続く2段のOW、(カム4番から5番くらい?)のほうがずっとマシでした。テラスから「花」5.10a20m 平行にまっすぐのびる2列を使って登る、とても気持ちのよいクラック 楽しくのぼるも、クラックが切れテラスにあがる、少しのトラバースに緊張。となりの段へおりて、「コンドーさん」5.10c30m まっすぐキレイなフィスト連続、3番が6個くらいあるとよい感じ。かなり奥に手足をつっこむので、手首がキズだらけになります。フィスト練習にはぴったり。足もクラック外で拾えるところがないため、ジャミングのいいトレーニングに。この日登ったルートすべて、山口さんオンサイト、おめでとうございます 3日間通しで第一岸壁エリアの10aすべて登り、全部オンサイト。お見事でした。私も恐怖を克服してちゃんと登れるように精進してまいります。ありがとうございました。

(小池)

(感想:河合)

・ルートが長い!1ルート登る労力が通常の2本分。特にオンサイトトライはカムが重い!

・ジャミング確実にきめないと登れない(疲れる)ルートが多いので、通えればジャミング上手くなりそう!ヨセミテに通じる!

・次はいかさま師5.12bをトライしたい。核融合も果たしたいです。誰か行きませんか~

(感想:小池)

名張はすばらしい岩場です。

クラックはすっきりとまっすぐ、長いルートもあり、80mロープがいるところも。おのずと、カムはたくさんいります 同サイズが多くいる場合も。クラックが走る壁のまわりはつるつるであったりするため、ジャミングを決めて登るしかない。通えば強くなろうというものです。そして、首都圏からは遠いです。やはりここは特別な場所。地元のナバラーの皆さんの努力で 環境を大切に保たれていることをひしひしと感じました。感謝です。また行きたい!

(感想:山崎)

慌ただしい3日間でしたが、今回、名張に来て感じたことは、とにかく素晴らしい岩場の一言に尽きます。また、名張を愛するナバラーと呼ばれる人たちの岩場に対する思いが随所に感じられ、彼らに敬意を表するとともに、なぜナバラーは強いと言われるのかわかりました。また名張を訪れたいと思います。

(その他情報:小池)

泊地:景勝地でもあり、キャンプ場が無難。第一/サニーサイド渡渉点から車で数分の 香落渓 紅葉谷 にテン泊しました 1000円/一人一泊 車で入れる土と芝の平坦地キャンプ場 水場(雨水?)炊事場(シンク)トイレあり

エリア一帯、携帯の電波がまるではいりません。試していないけど、エリアでばらけるときなど、無線があると良いかもしれないと思いました